ステージ虱発 弐号

で、お前ら、何を「保守」したいのよ?

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外国人参政権問題(1)…まずは小林よしのりのゴー宣を題材に

外国人参政権問題は一度は話題にしなくては!とか思ってたんだが、こいつは気合いを入れて書かないと、あれこれと論点が入り組むので、ちょっと敬遠気味でした。

そろそろ、ここいらで濃ゆいのドクドクと書かなければ…

でも、すっごく大変になるのよ…

だから、何回かに分ける。
どのブログを見てもコピペ状態に反対運動の街宣やらの動画を紹介してるだけだろ(苦笑)


で、一応、自分のスタンスをハッキリさせておくと「外国人参政権反対!ただし脅威論には与しない!」ってとこです。


で、ちょうど小林よしのりがゴー宣で、この問題を取り上げていたんだけどチグハグさを感じたので、これをやや批判的に論じるところから入り口にしようと。
(ただ基本的に小林ファンでもあるから無意識に手心を加えてしまうかもしれんので、そこは異論反論歓迎)

ま、取り敢えず脅威論を煽っている人は「この問題、スルっと法案が通ると思うか?ちょっと、落ち着け」とだけ言っておくかな。

話があっちこっちに行きそうなので「現実政治」における展望・予測・分析みたいなのは回を改めて。
今回はゴー宣、小林への批評に絞ります。

小林のゴー宣、今回は台湾論も含め、2本立て。だからチグハグさが一層、露呈しちゃった。

参政権問題では後半の2本目は、正直、ネトウヨの脅威論そのまんま、といった感じ。

ネトウヨは国籍法改正で日本が滅ぶとバカ騒ぎしてたので小林も、その手のプロパガンダに乗っちゃうようになったか…
正直、取り巻きが悪いよな。
チャンネル桜とか。「ネットに詳しいジャーナリスト(笑)」西村とか。


小林のプロ理論からいって、あの辺は素人の愛国論とさほど変わらないプロとしての商売には到底、届いてないレベルで、あまり入れ込まない方が良いと思う。

今回の連載は前半のもう一本、台湾論があったから、コントラストが凄かった。作中、台湾にあっさり入国出来た(←これだけても今の国民党ですら中共と大違いなんだけどね)ことから始まり、李登輝元総統なんかとの会話が取り上げられているんだけど、ここで金美齢さんの話題になる。

日本国籍を取っちゃって、もう台湾は中国のものになるから日本が防波堤の役割を果たす、というのが金美齢さんの行動だったわけだけど、李登輝元総統は「彼女は台湾が嫌いになっちゃった」と冗談を言いながら、「性急過ぎる、もっと深みというか、そんなに簡単なものではないですよ」と現実政治で中共と渡り合っているだけあって示唆に富むお話をするわけだ。

実際、そうだよね。
李登輝を生み出しのは国民党だし、いくら親中路線といってもビジネス的にその路線があるだけで、実際に「中国併合」で中共の支配下に置かれることは国民党だって嫌だろう。元々は国民党と共産党は喧嘩してたわけだし、内省人の反発を考えれば、中国に恭順する、というのは親中路線と別問題なんだよな。

その後に参政権で日本が乗っ取られる!なんて書いちゃってるから凄くチグハグなんだ。「そんなに簡単じゃないよ」という李登輝元総統の言葉を噛み締めるべき。

で、小林はそろそろ現実政治については、描かない方が良いと思う。大きなこと言ってるけど、投げ出した作品を完成させて欲しいなぁ。わしズムでの連載とか「古寺記」とか投げ出しちゃってるでしょ?

その辺は仕上げて欲しいよ。
続き読みたいもん。

現実政治について語ると小林も粗が目立つようになってきた。

一方で「天皇論」はやっぱり面白かった。

小林はもうセコい現実政治より、天皇論のように大所高所の作品作りをした方が、良いと思うね。

それにしてもネトウヨ界隈に踊らされる小林は見たくなかったなぁ。
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  1. 2010/02/16(火) 01:06:42|
  2. 思考
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

おつかれさまです。通りすがりでございます。

おっしゃるように、そんなに簡単ではないと思います。
外国人参政権は、政党に関わらず慎重(反対)意見が多いらしいので。

でも、小林よしのりは常に最悪の状況を視野に入れている感じがします。
この場合の最悪の状況というのが、
1.外国人参政権が可決される
2.地方票が特アに有利な政治家に流れる
3.\(^o^)/
みたいな、いわゆるネトウヨ?の想定する状況かと思います。

だいたい、小林氏の考えでは、日本には李登輝に匹敵するような人物はいないのです。
・李登輝が大丈夫だという→なら大丈夫だ!
・日本じゃ誰も信用できない→こりゃだめだ!
みたいな。
もし、李登輝に匹敵する日本のカリスマが、小林氏と対談して
「大丈夫、外国人参政権は通らない。よしんば通っても、あなたの心配するようにはならないよ」と
言ってあげれば、考えを変えるかも。

ちなみに、私はネトウヨのごとく心配しています。
いくら反対意見があっても、民主党も小沢も信用できず、自民や亀井静香も頼りにならないからです。
  1. 2010/03/02(火) 23:45:37 |
  2. URL |
  3. 富山の名無し #CUeuTCgE
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